よき日々、よき旅を。/月刊自由丁便り vol.67

月刊自由丁便り

よき日々、よき旅を。/月刊自由丁便り vol.67

月に一度、月末に配信している自由丁のニュースレター『月刊自由丁便り』。

自由丁・封灯店長の山本が、その月のおすすめの詩や、翌月のイベント情報、クスッと笑える自由丁での一コマなどを楽しくお知らせします。

以下、2026年7月31日に配信されたニュースレターです。

もしよかったら読んでみてください♪

購読は自由丁HPのトップページ下部からどうぞ。

自由丁・封灯店長よりごあいさつ

こんばんは!自由丁・封灯店長の山本です。

いよいよ夏本番ですね。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

さて、来たる8月11日、自由丁は7周年を迎えます!

7年前から私たちを知ってくださっている方も、今回初めてこのニュースレターを読んでくださっている方も、本当にありがとうございます!

7年前の暑い夏の日。
自由丁はオープンしました。

(オープン当初の自由丁)

予定していた開店時刻の直前まで準備をしていた私は、「ぉお?! あと1分でオープンだぁっ!!」と、相変わらずバタバタしていたような気がします。(笑)

開店からほどなくして、道の反対側から二人組の女性が自由丁をめがけて歩いてきてくれました。

そのとき、オーナーの小山がその場に本当にいたかどうか記憶が定かではないのですが(笑)、私の中では小山(将平くん)に向かって、

「ちょっ! 将平くん!お客さんらしき人が……接近しているよぉぉおお!!」と言って窓の外を見つめていたような気がします。

そんなふうに人知れず大興奮しながら、自由丁初めてのお客さまをお席へご案内した7年前。

そのときに、「あ。私たちは本当にこの世界に向けて、お店を開いたんだ」と実感したことを覚えています。

あの時のお二人は、今どこで何をしているのでしょう。
7年前、皆さまはどこで、何をしていましたか?

さて、夏真っ盛りの8月がやってきますね。
昔の夏を思い出しながら誰かと語り合ってみてもいいですし、今年の夏を思いきり楽しんでみてもいいかもしれません。

そんなひとときのお供に、この『月刊自由丁便り』がなれたら嬉しいです!

※こちらのメールは、店頭や当店HPにて「月刊自由丁便り」の購読をご希望された方へお送りしております。

【NEW ITEM】LETTER T-Shirt
自由丁オリジナルTシャツ登場!

自由丁7周年を機に、自由丁からお手紙Tシャツが登場です!

フロントに並ぶお手紙のイラストは、自由丁や封灯に関わる方々に実際に描いていただいた、手書きのお手紙たち

バックには、ポストカードをイメージしたデザインと、自由丁の消印、そして「Dear future self」の文字を添えました。

後ろを向いて写真を撮れば、未来の自分へ宛てたお手紙に...(!?)

普段から着ていただきやすいデザインで、カラーやサイズも豊富にご用意しています♪
ぜひチェックしてみてくださいね。

8月7日18:00までにご注文いただいた方へは、7周年当日の8月11日を目安にお届けいたします。

「 LETTER T-Shirt 」詳細はこちら

8月の営業スケジュール

こちらの写真は、オープンしたばかりの頃の自由丁の様子。

まだまだ知名度がなかった当時も、オーナー小山の友人たちは、「お店を始めたらしいね」「元気にしてる?」と、代わる代わる遊びに来てくれていました。

一人、また一人と訪ねてきてくれる友人やお客さまの姿に励まされ、勇気をもらいながら、一日一日を積み重ね、今日まで歩んできた私たちです。

今年の夏も、皆さまをお迎えできることを楽しみにしています!

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【営業時間】

◾️自由丁
平日 13:00-18:00
土日祝 10:00-20:00
定休日 月・火 (祝日の場合は営業)

◾️封灯
平日 13:00-18:00
土日祝 10:00-20:00
定休日 火 (祝日の場合は営業)

【夏季休業のお知らせ】
8/12(水)-18(火)
自由丁・封灯ともに少し夏休みをいただきます。
※8/19(水)からは通常営業いたします!

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暑い日が続いていますが、朝は日中に比べると少しだけ涼しく、街もまだ静かな時間。

ご都合が合いましたら、ぜひ午前中の自由丁・封灯も楽しんでみてくださいね^^

▼ご予約はこちらから承っております。
自由丁」ご予約
封灯」ご予約

BEAT ICEのふるさと葉山にて
「TERRA HAYAMA」がオープン!

封灯でも提供している、葉山の棚田のお米で作られているアイスクリーム「BEAT ICE」。それを営む山口夫妻が、このたび葉山に、一棟貸しの宿「TERRA HAYAMA」をオープンされました!

宿からは、海の向こうに富士山を臨める一色海岸までも徒歩数分。
木の温もりを感じる落ち着いたインテリアは、ゆったりとした時間を過ごすのにぴったりです。

また、広々とした空間には、葉山の棚田や自然を感じるアートや写真が飾られています。
嬉しいことに、オーナー小山が書いた葉山やBEATICEにまつわる詩も飾らせていただいています。(写真2枚目)

山口さんは、ご自身のインスタグラムで宿のことをこんなふうに紹介されていました。

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風景とはきっと、人の営みと自然がゆっくりと重なり合い、時間をかけて育まれてきたもの。

ここでは、訪れる人と葉山との距離が、ゆっくりとほどけていきます。

海と山が織りなす自然のリズム、ここに息づく人々の物語。

それらに触れる中で、時の流れが少し緩み、呼吸が整っていく。そんなひとときを、ここで過ごしていただけたら嬉しいです。

— 山口智史さん Instagram より

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宿を拠点に、そこで暮らすように葉山で過ごす時間。
人混みを少し離れて、ゆっくりしたいなぁという方の旅先におすすめです^^

気になった方は、ぜひこちらからチェックしてみてください。

オーナーと店長のポッドキャスト「自由丁FM」
「店長とオーナーの悩み事・考え事」配信!


■自由丁FMとは?
店長山本と、詩人でありオーナーの小山将平が、日々の出来事や、リスナーの方からいただいたお題について、楽しく、ときに真剣にお話ししているポッドキャストです。

■今回の配信について
今月の自由丁FMは二本立てでお届けです♪ ( 8月1日配信予定 )
前編では「最近あった考えさせられたこと」、後編では「思い出の残し方」をテーマにお話ししました。

前編は、オーナー小山と山本でまったく違う話題に。(笑)最近のスタッフとのやりとりを通して感じたことを話す山本と、「人って土地みたいだな」と、ふと思ったオーナー小山。それぞれのお話を、ぜひお楽しみいただけたら嬉しいです。

後編は、「楽しかった出来事を忘れたくない」という山本の悩みからスタート。
きっといろんな思い出が生まれる夏休みを前に、よかったらぜひ聴いてみてください♪

▼ 配信は以下3つのプラットフォームでお聴きいただけます
「自由丁FM」で検索してみてくださいね♪
スタンド.fm
Spotify
・Apple Podcasts

結びの言葉に代えておすすめの一篇

さて、夏休みには旅に出かけるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

その一方で、自分が旅に出かけられるということは、その旅先では誰かが迎えてくれている、ということでもありますよね。

今月ご紹介するのは、そんな旅にまつわる一篇、「旅先になりなさい」です。

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そしていつか

私たち自身が旅先になり

やがて人が訪れ

生きることを抱きしめるなら

この先も私たちの旅は豊かに続いていく

 

旅は数多の人生が関わり合い

今日も明日も新しい

 

旅のひとかけらにやがて私もなれたなら

あなたの元へもいつか旅していけたなら

 

旅はその日もきっと新しい

 

「旅先になりなさい」より
...全文はこちらからどうぞ

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有り難いことに、自由丁や封灯も、誰かにとっての「旅先」になれているのかもしれない、と感じます。

日常から少し離れて、静かな時間を過ごしていかれる方。
お友達やご家族と楽しそうに、その日の出来事を未来へ綴っていかれる方。
「久しぶり!」と遊びに来てくれる、古くからの友人たち。

そんな一人ひとりとの時間が、私たちの旅をも豊かにしてくださっているのだなぁと、この詩を読みながら改めて感じました。

そして私たちもまた、どこかへ旅をすることがあり、きっとあなたも、旅人であり、誰かにとっての旅先なのだと思います。

旅先であることの喜びを感じると同時に、お互いに行ったり来たりを繰り返しながら日々を重ねていくことが、とても楽しみになるような一篇でした。

皆さまは、どんなことを感じましたか?

この夏の日々が、私たちにとっても、皆さまにとっても、よき日々、よき旅となりますように。

※自由丁WEBサイトでは「読みもの」コーナーも更新中です!
詩やエッセイのほか、お知らせや今月から始まる新しい連載も公開しています。よかったらぜひ、あわせてご覧くださいね。

今月のおまけな一言
「ふぅ。絶望と希望しかないぜ。」
- 自由丁メンバーによる名言(迷言)


ある日の帰り道。

オーナー小山と店長山本が、お店であった出来事や運営について話しながら歩いていたときの一コマ。

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(運営についての改善点がいくつも見つかる)

店長 山本
「いやぁ〜…。まぁ急には難しいことだけどね。やることはたくさんあるね!」

オーナー 小山
「ふぅ〜...」

(夜空を見上げながら、静かにひと息。)

山本
「どうした。そんなふうに天を仰いで。」

小山
「絶望と希望しかないぜ。」

山本
「WWWWW」

(依然として夜空を見つめる小山)

山本
「それは大変そうな世界だね。」

小山
「他人事〜!!!(笑)」

(完)

--

7年間お店を続けてきても、悩みは尽きません。笑

個人的に今月を振り返るだけでも、「あぁ、やってしまった…」と思った場面はいくつかあります。(涙)
ですが、失敗の後にも、幸か不幸か、日々は続いていくものです。

「絶望と希望しかないぜ。」

思わず笑ってしまったこの一言ですが、絶望というのも、もしかしたら「もっとこうしたい」という希望を持つ自分がいるからこそ生まれるものなのかもしれません。

そして、そんな話とは関係ないところで、笑顔になれる出来事や、思わず嬉しくて涙が出るような瞬間も日々の中にはあるはず。

皆さまの7月はどんな日々でしたか?

最高だった日も、思いどおりにいかなかった日も、全部抱えたまま、また新しい日々を進んでいけたらいいですね。

その日々のどこかで、また自由丁や封灯でお目にかかれたら嬉しいです!
それでは、またね!

自由丁・封灯
店長 山本より

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自由丁の読みもの

宛先は、わたし - 未来の自分へ送る手紙のように綴り贈る日々の言葉詩人・自由丁オーナー小山将平が、未来の自分へ送るように、日々の気配を綴る手紙のような、詩的な言葉たちを日本語と英語にてお届けする連載「宛先は、わたし」。ポストカードに綴られた詩が届く郵便箱みたいな場所になったら。 最新: 青い日 / 2026.07.31 詩考自由丁オーナー小山の日々の思いつき、思い至り。詩的なもの、理路整然としたもの、支離滅裂なもの。世界中の人々が青い鳥に呟いていた頃が懐かしい。 最新: 万物役割分担論 / 2026.07.30 LETTERS VIA HAWAII - 写真と言葉の往復書簡ホノルル在住のフォトグラファー・Momokaから届く写真に、蔵前から詩人・小山が詩で返信を綴る往復書簡。景色と言葉が行き来する、ハワイと東京の、写真家と詩人からの暮らしの知らせ。 最新: 銀の指輪 / 2026.04.18 オーナー小山が日々書く詩やエッセイ『今朝の落書き』東京・蔵前にお店を構える、未来の手紙カルチャーブランド『自由丁』オーナー小山が書く詩やエッセイ。他愛もなく暖かい、何の役に立つわけではないかもしれないけれど、一息ついたりクスッと笑ったり、「なるほどなぁ」とか「なんでやねん」とか、自由に素直に自分の気持ちが芽生えるきっかけになってくれたらいいなと思って、書いてます。 最新: 2025-7-29 / 2025.07.29