2017年の来日ツアー以来7年ぶり、
Netflix「忍びの家 House of Ninjas」挿入歌でも話題のTOMO NAKAYAMAと、
盟友oono yuukiによる、UNPLUGGED（生音）ツーマンライブ。
東京蔵前「封灯」にて開催！
■日時
4/13(土)
OPEN - 6:30pm / START - 7:00pm
■会場
場所：封灯 東京都台東区蔵前3-15-4 プチドール蔵前101
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■チケット料金(税込)
SOLD OUT! 前売 4,000円
当日券（立見） 4,500円
1ドリンクオーダー制
・前売券をご購入の方は、購入完了メールを保管頂き、当日会場受付にて購入時のお名前と人数をお伝え下さい。その際に購入完了メールを確認させて頂く場合がございます。
・UNPLUGGED（生音）公演のため、音が多少聞こえづらい場合がございます。ご理解いただけますと幸いです。
・本公演は封灯による映像・音源収録を行います関係で、会場内のお客さまが映り込む場合があります。それらは、イベント終了後に各種メディアにて掲載される場合があります。あらかじめご了承ください。
■出演
TOMO NAKAYAMA
oono yuuki
■出演者プロフィール
TOMO NAKAYAMA
"When music journalists say things like 'this artist is a fixture in Seattle music,' there’s probably no one right now who fits that title better than Nakayama." - KEXP
"音楽ジャーナリストが「このアーティストはシアトル音楽界に定着している」などと言うとき、Nakayamaほどその肩書きが似合う人物はいないのではないだろうか。" - KEXP
日本生まれ、ワシントン州シアトル育ち。インディー・ロックバンド、AsahiとGrand Hallwayのフロントマンとして2000年より活動を始め、シンガー、ソングライター、作曲家、プロデューサー、俳優、キュレーターとして20年にわたるソロ活動を成功させたNakayamaは、シアトル音楽界で最も活動的で認知度の高い人物の一人となった。メロディアスで複雑、そして感情的な説得力のある音楽でこれまで、NPR、New York Times、The Strangerをはじめ数々のメディアにて脚光を浴びる。
インディー・フォーク・アルバム『Fog on the Lens』と『Pieces of Sky』（シアトル・ウィークリー誌で "ベスト・フォーク・アクト "に選出）で絶賛された後、Nakayamaは即座に記憶に残るダンサブルなシンセポップ曲を集めた『Melonday』（Porchlight Records）をリリースし、ファンを驚かせた。The Shins、Sufjan StevensのYuuki Matthewsが共同プロデュースし、M83、Paramore、Tame ImpalaのDave Cooleyがマスタリングを担当した『Melonday』は、Seattle Times、KEXP、Seattle Met Magazineの年間トップアルバムに選ばれ、KEXPのNWチャートで初登場1位を獲得した。翌年には、Megan Griffith監督の長編映画『I'll Show You Mine』や、Shin Yu Paiがホストを務めるKUOW（Puget Sound region’s #1 radio station for news）のポッドキャスト『Ten Thousand Things』の音楽を担当し、SMASH（Seattle Musicians Access to Sustainable Healthcare）のためにDave Matthewsと楽曲を共同制作した。2024年にはCrosby Stills and Nashの「Our House」をカバーし、Netflixシリーズ「House of Ninjas（邦題：「忍びの家」）」の挿入歌として使用され、人気を博している。
Nakayamaはこれまで米国、日本を中心にツアーを重ね、Built to Spill、Thao、Cornelius、Daði Freyr、Fleet Foxes、Michael Hurley、Sons of Kemet、Ben Gibbard、Fruit Bats、Damien Jurado、Buffalo Daughter、Wye Oak、Shugo Tokumaruらとステージを共にしている。さらに、Sera Cahoone、Jherek Bischoff、Jeremy Enigk（Sunny Day Real Estate）、実験的ダンスカンパニーMalacarneとの共演やコラボレーションも行っている。また、Elliot Page、Rosemarie DeWittと共演したLynn Sheltonの映画『Touchy Feely』では作曲を手がけ、俳優としても出演した。シアトルのタウンホールでアーティスト・イン・レジデンスを務めたこともあり、サウンド・インスタレーションや作曲は、ノースウエスト美術館やウィング・ルーク美術館でも紹介されている。
oono yuuki
高知県出身、ギタリスト。
2008年、にせんねんもんだい主催の美人レコードよりCD-R作品『LEONIDS』を発表し、その頃より東京八丁堀のアートスペース七針を中心に演奏活動をスタートさせる。
2008年、現在のoono yuuki bandの原型となるバンドを結成し、翌2010年kitiレーベルよりファーストアルバム『stars in video game』を発表。
2012年にセカンドアルバム『TEMPESTAS』発表後、ARABAKI ROCK FEST.を始めとした様々なライブイベントに出演するも、2013年にバンド活動を休止。
2015年にソロアルバム『夜と火』を発表してからは弾き語りでの活動を続け、2018年にはシアトルのシンガーTomo Nakayamaらと共にアメリカ西海岸ツアーを行う。
現在はoono yuuki bandと弾き語りの他に、ドラマー和田晋侍との即興ユニットNATIONAL COUGARでも活動している。
■主催・会場
「自由丁」「封灯」
東京・蔵前に二店舗を構える未来の手紙カルチャーブランド「自由丁」。「素直な気持ちと日々を味わう」をコンセプトに、店舗では一年後の自分へ手紙を書いたり、読書をしたり、自分と向き合うゆったりとした時間をお過ごしいただけます。また、オーナーであり詩人の小山将平が毎日書く詩や、言葉を用いたオリジナル商品の制作・販売、ポッドキャスト「自由丁FM」の配信なども行なっており、オンライン・オフラインを問わず、日々の中で自分の素直な気持ちを確かめたり、感じたりするきっかけを日々お届けしています。
■UNPLUGGED LIVE SERIES「音番地」
「自由丁」主催の、音にまつわるプロジェクトの総称。
今回が記念すべき初回公演。UNPLUGGED（生音）での公演。
