週刊だえん問答刊行記念!!若林恵100冊交換会!@自由丁
『週刊だえん問答 コロナの迷宮』(黒鳥社)の刊行を記念して、
著者である若林恵さんの蔵書100冊交換会を自由丁にて開催します(ご本人滞在日有)!
本イベントでは1月27日(水)〜31日(日)の期間中、
自由丁にある交換制の本棚『繋がる本棚』にて、
若林さんの蔵書100冊を取り扱い、
お客様がお持ち頂いた書籍と交換していくことが可能になります。
ご自身の読み終えた本や、買ったけれど読まなかった本、
若林さんに読んで欲しい本などをお持ち頂き、ぜひお立ち寄りください。
ちなみに、交換のためにお持ち頂いた本は、
自由丁の繋がる本棚に、交換後置かせて頂きます(もちろん若林さんが気になって持って帰る場合もございます)。
合わせて期間中、現在入手困難な書籍を含む若林さんの著書3冊も自由丁にて販売致します!
『週刊だえん問答 コロナの迷宮』(著: 若林恵 / 黒鳥社)
『こんにちは未来 3冊セット』(著: 佐久間裕美子 若林恵 / 黒鳥社)
『NEXT GENERATION GOVERNMENT 次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』(著: 若林恵 / 日経BP)
期間中、書籍交換者、購入者には黒鳥社オリジナルステッカーや、
(なんと)若林さんのWIRED日本版編集長退任時に作成された冊子&ポストカードもプレゼント致します。
さらに若林さんご本人が自由丁滞在中は著書にサインもしてくださるとのこと。
ぜひスケジュールをご確認いただき、お早めにご参加ください!
※自由丁のご利用について
自由丁では読書やお仕事などのコワーキング利用も可能です。
今回のイベントに合わせてご利用を検討くださる方は事前に下記よりご予約頂くのがオススメです。
自由丁ご利用予約ページ
※混雑を避けるため、店内人数制限をさせて頂く場合がございます。当日の混雑状況は自由丁公式インスタグラムのストーリーよりご確認ください。ゆっくりと時間に余裕を持ってご利用、ご参加されたい場合はお席のご予約を頂くことをオススメしております。
※コロナ感染予防対策としてマスクの着用、入店時の消毒をお願い致します
※『繋がる本棚』詳細は末尾に記載しております
※交換に際して、繋がる本棚利用料として税込550円/冊頂きます
※黒鳥社オリジナルステッカーや冊子&ポストカードは数に限りがございます。なくなり次第プレゼント終了になります。ご了承ください。
【著者プロフィール】
若林 恵 (ワカバヤシ ケイ) | 黒鳥社 コンテンツ・ディレクター
平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。
著書『さよなら未来』(岩波書店・2018年4月刊行)、責任編集『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』。「こんにちは未来」「〈働くこと〉の人類学」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。
https://blkswn.tokyo
■若林さん自由丁滞在予定スケジュール
27(水) 3:30pm - 6pm
29(金) 3pm - 6pm
30(土) 12pm-4pm
※急遽変更となる可能性もあります。ご了承ください。
最新情報は自由丁インスタグラムのストーリーにてお知らせ致します。
自由丁公式インスタグラム
【イベント開催日時】
27(水)〜29日(金): 12pm - 6pm
30(土)〜31(日): 11am - 6pm
【開催場所】
自由丁
東京都台東区蔵前4-11-2(都営浅草線「蔵前駅」より徒歩3分)
google map
【販売予定書籍】
■『週刊だえん問答 コロナの迷宮』
ステイホーム中の昨年4月にスタートしたUS版Quartzの特集シリーズを、
若林 恵が読み解く人気連載企画「週刊だえん問答」をまとめた1冊。
アベノマスク、Black Lives Matter、リモートワーク、芸能人の自殺、
5G 覇権、医療崩壊、デリバリー、グローバルサプライチェーン、 香港、
大麻、メンタルヘルス、デジタル庁などをテーマに、
対立と分断とインフォデミックの迷宮をさまようポストコロナ世界の政治・社会・文化・経済を斜め裏から読み解く、
新しい形のニュース時評です。
コロナで迷宮化した世界を「だえん問答」で振り返るこの冬一番の必読書。ぜひご一読ください!
■『こんにちは未来 3冊セット』
ニューヨーク在住のジャーナリスト・佐久間裕美子さんと、
日本版「WIRED」の前編集長で、『さよなら未来』の著者・若林恵さん。
盟友ふたりが、音楽、アート、政治、ビジネス、メディア、ライフスタイルなど、
カテゴリーを限定せず縦横無尽に語り尽くすポットキャスト「こんにちは未来」が書籍化。
人気コンテンツのエピソードvol.1からvol.22までを、
「ジェンダー編」、「メディア編」、「アメリカ編」として3冊同時刊行。
・こんにちは未来 3冊セット各タイトル
『それを感じているのは私だけじゃない/こんにちは未来 ジェンダー編』
『どこに出口があるのかはわからないけれど/こんにちは未来 アメリカ編』
『みんなもっと好きに言ったらいいのに/こんにちは未来 メディア編』
人気ポッドキャストと合わせてぜひお楽しみください!
■『NEXT GENERATION GOVERNMENT 次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』
全国の「戦う公務員」に贈る!
D.I.Y.でオルタナティブな「行政府論」――
小さい政府/大きい政府の二項対立を超えていく、
小さいけれども、誰も排除されない大きな社会を実現する、
「小さくて大きい行政府」はありえないのか?
人口減少によって社会が疲弊し「公共」が痩せ細っていくなか、
デジタルテクノロジーの可能性を正しく想像することで、
新しい公共のありかた、新しい行政府の輪郭を見いだすことができないか。
テクノロジーと社会の関係に常に斜めから斬り込んできた『WIRED』日本版元編集長、『さよなら未来』の若林恵が、行政府のデジタルトランスフォーメーション(ガバメントDX)に託された希望を追いかけたオルタナティブな「行政府論」。
eガバメント、データエコノミー、SDGs、地方創生、スマートシティ、循環経済、インディアスタック、キャッシュレス、地産地消、AI、クラウドファンディング、ライドシェアから……
働き方改革、マイナンバー、ふるさと納税、高齢ドライバー、「身の丈」発言、〇〇ファースト、災害、国土強靭化、N国党、Uber・WeWork問題、プラットフォーム規制、リバタリアニズム……
さらにはデヴィッド・グレーバー、暴れん坊将軍、ジョーカー、ヒラリー・クリントン、メタリカ、カニエ・ウエストまで……
縦横無尽・四方八方・融通無碍に「次世代ガバメント」を論じた7万字に及ぶ「自作自演対談」に加え、序論、あとがき、コラム32本を一挙書き下ろし! 企画・編集・執筆、全部ひとり!現場で戦う公務員のみなさんにお届けしたい、D.I.Y.なパンクムック!
【繋がる本棚について】
自由丁内『繋がる本棚』に置いてある本は、過去に誰かが置いていってくださったものや、おすすめの書籍です。多くの本にはその本を置いていってくださった方から、次読む方へのお手紙が認められて、挟まっています。
持っていきたい本を見つけたら、ご自身のお持ち頂いた本と交換か、もしくはその場であなたのおすすめの本を教えて頂き、その本のお代を、繋がる本棚利用料と合わせて頂戴致します。
交換していく際にはぜひ次読む方へのお手紙も書いていっていただけると嬉しいです。
開店時から現在に至るまで、交換の記録を取らせて頂いており、
ゆくゆくは交換の軌跡をWEB上でご覧いただけるようにしていく予定ですのでそちらも合わせてお楽しみに。
『繋がる本棚』利用料
…550円(税込) + お手持ちの本、もしくはおすすめの本の代金/冊
■東京・蔵前『自由丁』
忙しない日々の中で、
私が、あなたが、感じたこと、考えたこと、
思っていること、悩んでいること。
日々生まれては消えていく、
そんな様々な気持ちたちについて、
心ゆくまで考えたり、書いたり、悩んだりできる場所。
それが「自由丁(JIYUCHO)」です。
https://jiyucho.tokyo/
【企画者プロフィール】
小山 将平 (コヤマ ショウヘイ) | 自由丁 オーナー
1991年生まれ。未来の自分に手紙が送れるWEBサービス「TOMOSHIBI POST」、レターセット「TOMOSHIBI LETTER」の販売、東京・蔵前にて「自由丁」を開業・運営を手掛ける。若手アーティストの支援を行うアルテル(株)も2019年に創業。言葉やデザインセンスを買われ、エンジニア起業家養成スクールG's ACADEMYのクレド英訳をはじめ、言語化や小説・エッセイの執筆などにも取り組む。
https://twitter.com/shoheikoyama7
Online Store Products
A letter that you can send to yourself one year from now, a regular mail that looks back on the month and summarizes it in one volume, a monthly collection of essays, etc. Products that color the time you spend facing yourself. You can enjoy it at home. Feel free to try it, by all means.
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