詩人・自由丁オーナー小山将平が、未来の自分へ送るように、日々の気配を手紙に綴るように、詩的な言葉たちを日本語と英語にてお届けする連載「宛先は、わたし」。ポストカードに綴られた詩が届く郵便箱みたいな場所になったら。

世界

世界

世界

僕にとってのそれは海の向こうに住む

にぎやかなファミリーのこと


世界

朝焼けを眺めるときに感じていること

夕焼けの中を歩くときに過ぎていくこと


世界

新しい人と出会い笑い話をすること

となりをゆくあなたとアイスクリームを食べること


世界

飛行機に乗り 眠り 気付けば窓に一面の緑


降りたった地 霧がかった空気の匂い

ひんやりとした肌に触れる風

普段とちがう音の響き