詩やエッセイの連載「宛先は、わたし」始まりました!

詩やエッセイの連載「宛先は、わたし」始まりました!

こんにちは、店長の山本です。
読書の秋ですね。皆さまは最近、どんな本を読まれましたか?

今日は、本を読むのが好きな方はもちろん、「なかなか本を開く時間がないなぁ」という方にもおすすめのお知らせです。

自由丁・封灯のオーナーであり詩人でもある小山将平は、これまで詩集や言葉にまつわるアイテムを作ったり、当店のWEBサイトでも「今朝の落書き」というコーナーで詩を公開してきました。

そしてこのたび、その連載が新しく宛先は、わたし」として始まりました!

連載ページの冒頭にはこんな風に書かれています。

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詩人・自由丁オーナー小山将平が、未来の自分へ手紙を綴るように、日々の気配を言葉にのせてお届けする連載「宛先は、わたし」。
日本語と英語で綴られた詩が、まるでポストカードのように届く、そんな場所になったら。

「宛先は、わたし」連載ページより
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「今日はどんな言葉を受け取るかな」と、
日々のささやかな楽しみにしていただけたら嬉しいです。

掲載内容は、画像のような手書きの詩のほかにも
・手書きを活字にした詩
・ミニQ&A
・写真(最近はフィルムカメラで撮影したものも)
・英訳
…など、作品によって少しずつ異なります!

そんな、作品ごとのかたちも含めて、ゆるりとお楽しみください♪

ちなみ以下の手書きの詩は、連載の最初の一篇「はじめ」。

 



ある日ふとHPを見たら、店長である私も知らないうちにこの詩が公開されていて、「あれ、始まってる…!?」と笑ってしまいました。

そんなふうに、静かに、でも楽しげに小山が一歩を踏み出し、始まった連載。
HPメニュー「読み物」の欄、もしくはこちらからお楽しみいただけます!

どうぞそれぞれのペースで、「宛先は、わたし」を味わっていただけたら嬉しいです。

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一年後の自分へ送れる手紙、ひと月を振り返り一冊にまとめていく定期便、毎月発行のエッセイ集など。自分と向き合い過ごす時間を彩る商品たち。ご自宅でお楽しみ頂けます。気軽に試しに、ぜひ。