今朝の落書き

自由丁オーナーが毎日書く、
考え事、悩み事の言葉たち

物語を抱えて生きていく

「コンテンツとは何か」と問われた人が、「物語です」と答えていて、内心「おおー」と思った。

『天気の子』という映画が公開された時、どハマりし、映画館に何度も通って観たり、パンフレットやポスターや画集や絵コンテ集まで買ってその物語の表面から裏側から作られ方までをじーっと眺める日々を送っていた。

改めて『天気の子』という物語に僕がどうして深く深く突き刺さったのかを考えてみると、元々空とか海とかの絵や写真が好きだというのもあっただろうけれどやはり主人公のある種非合理的で社会性を欠いた姿が、とても魅力的に思えたからだったんじゃ無いかと思う。

映画とはあくまで映画でしかなく、そこで描かれる描写も主張も発言も、もちろん現実社会では正しいとは限らない。それでも、時として誰に信じられなくとも貫きたいことだったり、信じていたいこと、思っていたいことをもしも例えば、自分が心の真ん中に持った時、頭の片隅に居座って何日経っても消えない時。優しく強く、背中を押してくれるものとして映画は映画として在るんじゃないか。

『天気の子』という映画が、物語が、コンテンツが僕に与えてくれたのは、社会に抗う勇気だったり、世間体を気にしない姿の美しさだったり、ただ真っ直ぐな少年少女の頃の眼差しだったりして、それらはきっと現実の世界で、人生で、僕がピンチの時やチャンスの時に背中を押してくれるはず。いやむしろ当時の僕は、背中を押して欲しくてその物語を僕の中にお守りみたいに置いておきたかったのかもしれない。

本日も落書きを読んでくださりありがとうございます。物語で溢れ返った現代社会で僕らは、どの物語を大切に持って抱えて生きていくのか、問われている。

オーナー小山の日々の呟き

自由丁にまつわる話はもちろん、日々のエッセイ更新や即興エッセイ開催もこちらにて。お気軽にフォローミー。

オンラインストアの商品たち

一年後の自分へ送れる手紙、ひと月を振り返り一冊にまとめていく定期便、エッセイ集など。未来の手紙カルチャーを彩る商品たちをご自宅でもお楽しみ頂けます。気軽に試しに、ぜひ。

  • 【月1定期便】日々を振り返り、一冊に纏める手紙

    カレンダーレター / Calendar Letter

    通常価格
    ¥1,760
    販売価格
    ¥1,760
    通常価格
    単価
    あたり 
    売り切れ
  • 誕生日や記念日など、節目の日を迎えるあなたへ/TOMOSHIBI LETTER

    一年後の自分へ送れる「TOMOSHIBI LETTER」

    通常価格
    ¥2,640
    販売価格
    ¥2,640
    通常価格
    単価
    あたり 
    売り切れ
  • 少し立ち止まって、自分の気持ちを整えたいあなたへ/TOMOSHIBI LETTER

    一年後の自分へ送れる「TOMOSHIBI LETTER」

    通常価格
    ¥2,640
    販売価格
    ¥2,640
    通常価格
    単価
    あたり 
    売り切れ
  • 夢に向かって、進むあなたへ/TOMOSHIBI LETTER

    一年後の自分へ送れる「TOMOSHIBI LETTER」

    通常価格
    ¥2,640
    販売価格
    ¥2,640
    通常価格
    単価
    あたり 
    売り切れ
  • やりたいことを、探しているあなたへ/TOMOSHIBI LETTER

    一年後の自分へ送れる「TOMOSHIBI LETTER」

    通常価格
    ¥2,640
    販売価格
    ¥2,640
    通常価格
    単価
    あたり 
    売り切れ
  • 【エッセイ集】落書きのかけら達 (二ヶ月分)

    落書きのかけら達

    通常価格
    ¥1,760
    販売価格
    ¥1,760
    通常価格
    単価
    あたり 
    売り切れ
x