書き手と読み手による文章という共創と優しい世界
青い空に白い雲。
そう書いただけで、夏だと感じたり晴れているのだと思ったり、もしくは空を見上げて佇む誰かをイメージしたり。
書くということそれだけでは、きっと文章というものの価値は確定しないのだとさえ思える。
読み手の想像力こそが、文章に価値を付けるのなら、文章とは常に読み手と書き手が共に行う創作とも言えるんじゃないか。
読み手がいなけりゃ文章には価値が無いとか、読んでもらえなきゃ意味が無いとか、そういう話ではなくて。
例えば書き手は読み手をどのくらい信用して綴るのかという話であり、読み手は書き手にどれだけ寄り添い読み進めるのか、という話だったり。
つまりは共に何かを創るという感覚を、文章の書き手読み手がもっと持ったっていいじゃないか。そういう世界を望んだっていいじゃないか、と。これはそういう話なのかもしれない。
本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。文章にせよ何にせよ、一緒に作っているんだってもう少し互いに思えたなら、もっと優しい世界になりはしないかな。
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