雫について
僕の中に言葉はない
あるのは流れていく時間と
小さく確かな心の機微たち
そしてこの目に映り届いた
今はもう既に記憶になった光景たち
自分を肯定して生きていくとは
他人を否定していい理由にはなりえないけど
自分を信じ切ったが故に
気付かぬうちに傷付けてしまった人達もきっといて
顔も声もわからないその人たちも
記憶の中の光景たちには存在している
すべてを零さぬように生きていくには
この掌も心の器も充分には程遠く
だからこそ
日々こぼれ落ちていく雫たちがあることを
強く強く覚えていたいと思う
本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。自らも誰かにとっては雫であることもあるのだと憂いながら、受け入れながら。
オンラインストアの商品たち
一年後の自分へ送れる手紙、ひと月を振り返り一冊にまとめていく定期便、毎月発行のエッセイ集など。自分と向き合い過ごす時間を彩る商品たち。ご自宅でお楽しみ頂けます。気軽に試しに、ぜひ。
-
- 通常価格
- ¥2,750
- 販売価格
- ¥2,750
- 通常価格
-
- 単価
- あたり
売り切れ -
- 通常価格
- ¥2,750
- 販売価格
- ¥2,750
- 通常価格
-
- 単価
- あたり
売り切れ -
- 通常価格
- ¥2,200
- 販売価格
- ¥2,200
- 通常価格
-
- 単価
- あたり
売り切れ -
- 通常価格
- ¥1,760
- 販売価格
- ¥1,760
- 通常価格
-
- 単価
- あたり
売り切れ -
- 通常価格
- ¥2,200
- 販売価格
- ¥2,200
- 通常価格
-
- 単価
- あたり
売り切れ -
- 通常価格
- ¥1,650
- 販売価格
- ¥1,650
- 通常価格
-
- 単価
- あたり
売り切れ