朝の詩
寝ぼけたまんま
乗ってく電車で向かう朝
急いだふりして駆け出す欠伸
眠ったまんま揺れてく寝癖
まだ無性に二重になりたがってる瞼
朝日が通り過ぎてく街並みの中
おはようって言葉に背中押されて
朝ってやつの手を掴む
通勤電車もこの街も
美しさとは少し違った煌めき
その正体はいつかあなたに教わった
寝起きの魅力ってやつだと
寝言みたいに呟き思い出す
化粧などしたことない無垢な心
目を瞑ったままでも歌える音色
何も考えなくたってお湯を沸かして
量る茶葉から待つ紅茶
やがて思い出し始める
おはようって曲の音程
好みのキーとリズム
優しいアラームみたいに世界へ伝える
朝の歌
本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。おはよう。
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