オーナー小山が日々書く詩やエッセイ『今朝の落書き』

今朝の落書き

オーナー小山が日々書く詩やエッセイ
考え事、悩み事の言葉たち

移ろい

一日中家に居れば
止まったみたいな時間から
眺める空の移ろいが綺麗

思わず窓を開けて
冷たい空気が溶かす永遠

夕焼け小焼けを追いかけて
辿り着いた黒い空なら
切なさなら悲しさならば
受け入れてしまえよ
朝日が照らすまでの束の間

音もなく消えていった
橙色たちへ

挨拶もなく何処かへ行ってしまった
友人たちへ届かずとも贈る
さよならとまたねを含んだ
清々しい顔と振る手

昨日と明日
いつかと何処か
その狭間で自分だけが残ってる
心地が乗ったままの掌
握りしめて眠る

宛もなく呟く
おやすみ

自分の声が聴こえて
生きていると知る
今日も生きたのだと知る

本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。窓からの陽の光で一日を感じるという贅沢もあるのです。

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