今朝の落書き

ずっと
曇り空にしか思えない日

ずっと
心の凹みの底が見えない日

ずっと
なんてことも無いのだろうけれど
この暗がりの中
ずっと居たいわけでも無いから向かう

心の調子
身体の具合
全部受け止め抱える自分

大切にしていきたいこと
大切にしようとして間違えたり

大切なこと
大切にしたいのに蔑ろにしたり

自分という存在
ずっとずっと
わからないこと
わからないまま
これも人生なんだって
開き直って笑えるには
どうやら生後五六十年は必要な模様です
偉大な先輩達の教え

そんな日に飲む珈琲は
なんだかいつもより甘い不思議

こんな日に聞くあなたの声は
なんだかいつにも増して暖かくて不思議

本日も落書きを読んでくださりありがとうございます。美味しいもの、美しい景色、素晴らしい映画と共に夜更かしするのがいい日が確かにある。人生。