今朝の落書き

オーナー小山が日々書く詩やエッセイ
考え事、悩み事の言葉たち

ご機嫌よう

なぜだろう
少し早めに眠った夜

いつもより少し
早く目覚めて動き出す朝

鳥の声
遠くから
あなたみたいに響く今

昼間の光が
弾け飛ぶフォークの先々

マグカップとやらに
踊るように注がれていく水々

私のようだと
言わんばかりのニュースキャスター

あと五分で閉まる扉
走り込み今日を手にする私達

始まったのではなく
始めたのだ
私達

本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。ご機嫌よう。

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