オーナー小山が日々書く詩やエッセイ『今朝の落書き』

今朝の落書き

オーナー小山が日々書く詩やエッセイ
考え事、悩み事の言葉たち

春間

起きて何を考えるでもなく
気の抜けた格好と
気の抜けた表情を用意して家を出る

目的地をなんとなく決めて
だけどもそこへはゆっくり
ゆっくりと辿り着く
なんなら辿り着かなかったとしても
よしとする

そういう日の方が
よっぽど豊かで
色んなことを知れる気もする

そういう日の方が
物事が良い方向へ向かったりもする

そういう日に
気付けば側にいて
人にしても
物にしても場所にしても
心地がよいなと思えることこそ
本当に大切にしたいものだと思う

ひとくち食べたバナナケーキが
美味しかったことを思い出して
そう思う

本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。一つを選ぶにしても悩ましいことが多い人生だけど、大切にしたいと思える、ちゃんと大切にできる一つを、選べるようにと、思っています。

オーナー小山が日々書く詩やエッセイ『今朝の落書き』 一覧へ戻る

自由丁の読みもの