"Like a Sketch in The Morning"

今朝の落書き

オーナー小山が日々書く詩やエッセイ
考え事、悩み事の言葉たち

季節を纏う

風がとても気持ちいい
秋なのだと思う

同時に
あっという間に冬が来るのだ
そう思う

木々が緑から紅葉へ
暑さから寒さへ
移ろいの中を歩いていく

僕はきっと
僕のことを大して言葉にできていないのだと思う

あの人の中にある
僕の輪郭も
季節が移ろっていくように
風に揺らめく木々のように

朧げで揺らめいて
きっといつにしたって変わらない
確かな僕などそこには本当はいないのだろう

そんなことを考えて
またすぐ忘れてしまうくらいに
軽やかで自由な季節を纏って
歩いていく

本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。温かい紅茶の色が似合う季節になってきましたねぇ。

Back to "Like a Sketch in The Morning" list

JIYUCHO Readings