"Like a Sketch in The Morning"

今朝の落書き

オーナー小山が日々書く詩やエッセイ
考え事、悩み事の言葉たち

空っぽへの憧れ

あっさりとした
さらっとした
するりと何処かへ消えていく
空気のような言葉たち

意味ばかりに重きが置かれて
意義が問われて
疲れてしまった心に今日に
優しく吹く風みたいな
言葉たち

無意味なことこそ
有意義なのだと
胸を張って言えたらよかった
いつかの僕ら

ただ空っぽの時間を
透明で光が差し込むひと時を
何かで満たすことなく
ただぼんやりと
眺めていれたらどんなにいいか

空を見上げて
天井を見つめて
ただ落ちていく眠りの中へ

そんな時間に
憧れている

本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。公園で、街中のベンチで、いつかの夜の海岸線で、寝転がって幸せそうにしている人がいたら、ひょっとすると、もしかすると、僕かもしれません。あなたかもしれません。

Back to "Like a Sketch in The Morning" list

JIYUCHO Readings