詩人・自由丁オーナー小山将平が、未来の自分へ送るように、日々の気配を手紙に綴るように、詩的な言葉たちを日本語と英語にてお届けする連載「宛先は、わたし」。ポストカードに綴られた詩が届く郵便箱みたいな場所になったら。

Blursday

Blursday

人がどうの 人がこうの

あやふやなまま あいまいなまま

まどろんでいたい とぼけてねぼけていれたらなぁ


何曜日かわすれたまんま 街のにぎわう様を眺めて たのしそうだからと私も一杯ひっかけたい


ぼやけた視界 目を細めて見つける

向こう側から来るあなた

その美しさだけは損なわれることなく

常に光り輝くものだと知っていたい


霧がった日々でも構わずただまっすぐに向かっていける私でいたい


寄り道も 回り道も道草も愛す

愛してやまない 未定調和な人生よ

今日の心地でまがりくねるくせっ毛がごとく 自由かつ愉快たれ 


あくびと共に空に放つ


この一篇について

Q. どんなときに書いた?

昼下がり。どろんとした気分の晴れた日に。

Q. この詩を曲にするなら?

アコースティックギター一本で、大きなストロークで、ゆったりと。響かせながら。