抱きしめる九月
九月
なぜだろう少し
八月を経て僕は少し
生きるのがほんの少し
上手くなった気がして心が緩む
九月だ
美味しい珈琲を飲もう
徐々に世界に吹き込む涼しさを散歩しよう
色鮮やかな秋色の衣と共に出掛けよう
雨音に隠れて
優しく抱き合い囁き合い
穏やかな声色と共に
美しくいつまでも愛し合おう
夏と秋の狭間
移ろいゆく刹那
掌から零れ落ちていく寿命
頬を撫で旅立つ風たち
確かなことは過ぎていく事
流れる時を楽しむ夜長
九月
本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。暑さから寒さへ、夏から秋へ、この朧気な季節を抱きしめたくて。
オンラインストアの商品たち
一年後の自分へ送れる手紙、ひと月を振り返り一冊にまとめていく定期便、毎月発行のエッセイ集など。自分と向き合い過ごす時間を彩る商品たち。ご自宅でお楽しみ頂けます。気軽に試しに、ぜひ。
-
- 通常価格
- ¥2,750
- 販売価格
- ¥2,750
- 通常価格
-
- 単価
- あたり
売り切れ -
- 通常価格
- ¥2,750
- 販売価格
- ¥2,750
- 通常価格
-
- 単価
- あたり
売り切れ -
- 通常価格
- ¥2,200
- 販売価格
- ¥2,200
- 通常価格
-
- 単価
- あたり
売り切れ -
- 通常価格
- ¥1,760
- 販売価格
- ¥1,760
- 通常価格
-
- 単価
- あたり
売り切れ -
- 通常価格
- ¥2,200
- 販売価格
- ¥2,200
- 通常価格
-
- 単価
- あたり
売り切れ -
- 通常価格
- ¥1,650
- 販売価格
- ¥1,650
- 通常価格
-
- 単価
- あたり
売り切れ