寝て起きて、飲み食べて、
書いていました飛行機の中。
考えていました雲の上。
気付けばあっという間に十時間と少しが経ち、なるほどやはり近いものだと思わずにはいられない太平洋の向こう側。
本当に多くの思い出たちと、
本当に多くの新しい出会いに恵まれ、
独り佇む窓辺も確かな安心感と共にあります。
成功の多さが人を偉大にするのではなく、
失敗の多さこそが、人を偉大に、雄大にするのだろうなと、静かな心地で感じています。
数多の、一夜にしてなど成らなかった物事たち、愛すべき美しい人々が持つ人生の断面としての日常に触れ、僕もまたその日常に僅かに含まれた一人として、持ち得た今現在の心境地。
空の上を、飛んでいます。
重ねてきた年月と、
喜びと悲し...