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    自由丁オーナーが書く詩やエッセイ

    今朝の落書き

    • 檸檬先生

      2021年06月03日 の「今朝の落書き」


      檸檬色の瞳
      白い肌
      長い黒髪

      小学生と中学生の物語であるはずの言葉たちが、
      やけに艶かしくて鮮やかで、
      空想の妄想の世界が繊細に色づいていく。

      残酷で、けれどそれ以上に、
      この中で私も生きていたいと思うほどに、美しい世界。

      言葉たちがどこか、一言一句を読まずとも良いよと言ってくれているようで、
      音楽のリズムのように跳ねて、ページをめくる私の手を連れていく。

      思わず、私は何色だろうか。と思う。

      薄茶色の瞳
      少し白い肌
      肩に掛かるくらいに伸びた髪

      心のどこかに抱えた孤独
      「好き」という感情
      家族の暖かさ
      子供の頃見た風景たち

      私の中にも確かにあるそれらが、
      色鮮やかな言葉たちで綴られていく。

      続きを読む→

    自由丁オーナー小山について

    学生の頃から詩を書き始める。谷川俊太郎「二十億光年の孤独」を読み、物理法則が美しい言葉で描かれていたことに感銘を受ける。世界を放浪しながら詩を書き、27歳のときに起業。2018年5月、未来の自分へ手紙が送れるWEBサービス「TOMOSHIBI POST」をリリース。2019年8月には自由丁を東京蔵前にオープン。連載「今朝の落書き」を開始、毎日一篇更新。詩の展示「言葉と出会う展」を都内各所で開催。2023年12月、二号店である詩的喫茶「封灯」をオープン。連載が4年を超え、作品数が1500篇を超える。2024年8月、詩集「僕とあなたでようやく世界」出版。東京理科大学理学部物理学科卒。在学中に一年間、米国ワシントン州シアトルへ留学。

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