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自由丁オーナーが書く詩やエッセイ
2021年10月27日 の「今朝の落書き」
自分の名前で自分の意思で何かを社会に表明するということは、それ自体がある種の自問自答の方法にも思える。自問自答というか、自己研鑽というか。社会という他人の目を意識することで、「おまえは何をやっているんだ」と自分自身へ問いかける。「これにはどんな意味があるのだろう?」「果たしてこれを通じて僕は何がしたかったんだろうか?」そういう問いかけを四六時中、社会から投げかけられているような、それに耐えるべく、乗り越えるべく、自らの中の何かを言葉にし、その言葉たちを武器に社会と自分自身の冷たい視線と戦い、そして自らの意思で景色を望むような。そういう時に、応援の声というのは物凄い支えになるし、意識を保ち、冷静を保ち言葉を育むための暖かな余裕をくれる。応援に支えられ、育み鍛えた言葉に思考に視点を持って、...
JIYUCHO's HP "Like a Sketch in The Morning" is being written once a day. Exhibition series "Meet words" since 2021. Please see below for details.