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自由丁オーナーが書く詩やエッセイ
2024年2月28日の「今朝の落書き」
何か書こうとした気がしたけれど、何だったっけなぁと思いながら、お湯が湧くのを待っている。夜中。
なんでこんなに眠いんだっけなぁとか、ぼんやりと寝癖を直しながら、電車が来るのを待っている。午前九時。
そうだそうだと何やらを思い出し、そそくさと上着を羽織り、まだ治らない寝癖を気にしながら街を横切る。午後三時。
日常って言えばそれでおしまい。けれども紛れもなく唯一無二の今日だったのだと、毎日思える幸せを抱いている。
本日も読んで下さりありがとうございます。誰でもない、僕の話でした。失敬。
JIYUCHO's HP "Like a Sketch in The Morning" is being written once a day. Exhibition series "Meet words" since 2021. Please see below for details.