Explore Seattle シアトル散策

連載「エメラルドシティにまたね」- 旅する詩人 アメリカ西海岸シアトル

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雨が多い街だと言われるけれど、とても綺麗な青空を持つ街でもあるのだよと言いたい。横断歩道を渡りながら横目に見つけた、緑が彩る先の海と向こう岸。ビルの狭間に空。日差しが似合う中庭。階段。道すがら。少し変わった窓たちと日陰。 

街角のカフェに入り、座る。広々とした店内も、年季が入っているからかとても落ち着く。窓の外を行く人と光を眺めて休憩。連なるモノレールの線路の先のスペースニードル。木々が隠すならまぁ仕方ないかと思えて安らぐ。

何回訪れたとしても、何年住んだとしても、すべての道やすべての建物を覚えられやしない僕だから、きっとまた天気の日に歩いたなら眺めるだろう日向と日陰。窓と緑と青空と人。雨の日にはまた別の景色を眺められるんだろうなって、そりゃあどんな街にしたって本当はきっとそうなんだよねと思いながら。シアトル散策。

Uptown Espresso - Belltown
2504 4th Ave, Seattle, WA 98121 

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自由丁の読みもの

宛先は、わたし - 未来の自分へ送る手紙のように綴り贈る日々の言葉詩人・自由丁オーナー小山将平が、未来の自分へ送るように、日々の気配を綴る手紙のような、詩的な言葉たちを日本語と英語にてお届けする連載「宛先は、わたし」。ポストカードに綴られた詩が届く郵便箱みたいな場所になったら。 最新: 旅先になりなさい / 2026.07.08 月刊自由丁便り月に一度、月末に配信している自由丁のニュースレター。自由丁・封灯店長の山本が、その月のおすすめの詩や、翌月のイベント情報、クスッと笑える自由丁での一コマなどを楽しくお知らせします。 最新: 愛おしき、わけのわからない話たち/月刊自由丁便り vol.66 / 2026.07.03 詩考自由丁オーナー小山の日々の思いつき、思い至り。詩的なもの、理路整然としたもの、支離滅裂なもの。世界中の人々が青い鳥に呟いていた頃が懐かしい。 最新: 05232025 / 2026.06.27 LETTERS VIA HAWAII - 写真と言葉の往復書簡ホノルル在住のフォトグラファー・Momokaから届く写真に、蔵前から詩人・小山が詩で返信を綴る往復書簡。景色と言葉が行き来する、ハワイと東京の、写真家と詩人からの暮らしの知らせ。 最新: 銀の指輪 / 2026.04.18 オーナー小山が日々書く詩やエッセイ『今朝の落書き』東京・蔵前にお店を構える、未来の手紙カルチャーブランド『自由丁』オーナー小山が書く詩やエッセイ。他愛もなく暖かい、何の役に立つわけではないかもしれないけれど、一息ついたりクスッと笑ったり、「なるほどなぁ」とか「なんでやねん」とか、自由に素直に自分の気持ちが芽生えるきっかけになってくれたらいいなと思って、書いてます。 最新: 2025-7-29 / 2025.07.29