Click here to make a reservation for your visit
jiyucho.tokyo
自由丁オーナーが書く詩やエッセイ
2022年12月3日の「今朝の落書き」
落ちていく夕日過ぎていく車の音遠くで聴こえる会話の音程なるべく今日もただ吹く風みたいな暮れていった光みたいな揺らめく軽い僕でありたい少し強い風が吹いたら飛んでいってしまうような少し強く波が揺れたら流れていってしまうような確かな自分でありたい強い音が聞こえたら思わず耳を塞いで目を瞑るような真っ暗になったり強すぎる光に照らされたなら思わず掌で顔を覆ってうずくまるような確かな自分でありたい優しい会話の中でこそ朗らかに緩やかに笑えるような優しい沈黙の中でこそ自然体で欠伸でもして笑えるような確かな自分でありたい情熱...
JIYUCHO's HP "Like a Sketch in The Morning" is being written once a day. Exhibition series "Meet words" since 2021. Please see below for details.