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jiyucho.tokyo
自由丁オーナーが書く詩やエッセイ
2024年7月26日の「今朝の落書き」
声にならない届かない言葉の涙洗い流す疲れた顔が忘れもの取りに戻らず向かう先
伸びた前髪の分だけ守る素顔昨日より少し自然体で歩ける救えない人がいて悲しい日救いを求めて聴き入る曲いつもより遠くから鳴る気がする届かない私
程よく美しい夜の残酷さただ懸命に生きているだけでいいよと囁く優しい声した平和の温もり遠くから様子を見つめる夢の瞳
いくつかの夜を越える川を渡る赤信号を見つめ待つ誰とも喋らずただ日を通る
やがて顔を上げる旅をする出会う笑う願う祈る届け
泣きたいほどに嬉しくなるもっともっと生きたいと思...
JIYUCHO's HP "Like a Sketch in The Morning" is being written once a day. Exhibition series "Meet words" since 2021. Please see below for details.