先週末まで開催されていた個展の片付けを終えて、ようやくなんだか一区切り付きそうな気がした束の間。
よくよく考えると、というか恐らく考えてしまったが故に、やらなければと思うことが山のようにいつの間にやら湧いていた。
こういう書き方をすると、なんだか勝手に、自然に、何処からともなく、タスクが降り注いできているかのようにも聞こえるが、そんなことはない。全部僕が僕に言ってるだけの物事なわけで、究極的にはこれはすべて独り言だとも言えてしまう気もする。
元を辿れば、僕の独り言を「私宛の言葉たちだ!」と思って受け取った一人がいて、受け取られてしまった時点で僕の独り言は独り言ではなく会話となって、そこからキャッチボール、時としてドッチボールが続いての今だとも言える。
そういう意味では、独り言は迂闊にするもんじゃないかもしれない。いや...