今朝の落書き

競争というものがありまして
嫌だなぁと思ったり
ものによっては
ときによっては
楽しいなぁと思っています

一番になりたいという気持ちが
ずっと子供の頃から
私にはどうやらあまり無く
何番になるかを決めることの方にこそ
楽しさを感じる質のようでした

世の中には
一番になりたい人や
そうでもない人
一番になっちゃう人もいれば
順番なんてとそもそも思う人もいますが
気づくとみんなでせーので
一番を目指す競争の中に居合わせたりもします

そう考えると
競争を楽しむということは
もちろん大切なことですが
そもそも競争なんてしたくないよと
言う人たちも
そこには居たりするものなのだと
よくよくわかっていないといけないような気もします

一番になる人も
みんなが一番になりたくてなれなかったわけではないのだと
知っていることが大切な気もします

つくづく
競争というものは
難しいものだなぁと
思う次第です

本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。みんなから拍手を貰える一番と、そうではない一番もいて、一番ではないけれど、みんなから拍手を貰える何十番と、そうではない何十番もいるのだということ。