今朝の落書き

久しぶり、でもないかとか笑い始めて、夜更けまで笑い合う友。一体いくつの秘密を打ち明けあったらこうなったんだっけね。知らないけどまあ飲もうよ一緒に過ごそうよ。

最後にはいつも、肩抱き合って笑顔で帰ろう。殆ど何も覚えて無くてもいいじゃない。またやろうよ。また新しい楽しい時間を過ごせばいいさ。そうやって年老いていけたなら、ああどんなに幸せだろうねだとか、覚えてないだろうけど何度だって言い合おうよ。

笑おうぜとか、そんな言葉は僕らには必要なくて、ただとにかく笑えれば、どんな時も笑えてしまえばいいんだって知ってる同士。最後までこうして、顔にシワを増やしながら、頭に白髪を生やしながら、いい声で、歌っていけたらいいなと思う。笑っていけたらいいなと思う。

本日も読んで下さりありがとうございます。夜明けに向かうには申し分無い、友との話。